wakisaka lab@Shizuoka Institute of Science and Technology

静岡理工科大学 建築学科 脇坂圭一研究室

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20191118新聞ゼミ

 


「土木学科棟を新設~施工者は20年7~8月決定~」(中村有里,建通新聞,20191115)

【写真】 (各自)

【概要】(各自)

【レビュー】(各自)

 

「大阪・梅田に大型複合施設~テナント約200店16日にオープン~」(小林航洋,電波新聞,20191115)

【写真】 

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【概要】

今月16日に大阪・梅田に域内最大の大型複合施設「LINKS UMEDA」がオープン

建物内にはアパレル・食品・インテリア・スポーツ用品などが展開してあり長時間滞在できる場所となっている。

【レビュー】

梅田に大型複合施設ができ老若男女どの世代にも楽しめる施設ができたので、

もし梅田に行く機会があったら足を運んでみたいと思った。

 

「ウェブ限定戸建て投入~大和ハウス、接客効率化~」(監物速冬,日刊工業新聞,20191107)

【写真】 (各自)

【概要】(各自)

【レビュー】(各自)

 

産廃建設予定地を視察~御前崎市民団体、住民投票前に~」(山内柊哉,中日新聞,20191116)

【写真】

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【概要】

御前崎への産業物処理施設の建設予定地の視察会が開かれた。広さ 27000 ㎡の予定地には焼却施設、選別や破砕施設が計画されており、反対 80%が目標とされている。理由としては南海トラフ巨大地震で防波堤を越えかけないからだ。

【レビュー】

津波の影響などもあるがそれ以外にも大気汚染、悪臭、騒音やダイオキシンなどの被害がよそされると考えられる。そしたら反対意見が多いのは当然だと感じる。

しかしこの施設はなくてはならないものであり土地の選定がとても難しいと感じた。

 

「再生見えぬ「松菱」跡地~」(千葉大騎,静岡新聞,20191114)

【写真】 

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【概要】

1950-1980年代、松菱などのある中心市街地はにぎわっていたが西武や丸井が撤退し2001年に松菱を破綻した。事前に連絡もなく突然だった。その後様々な企業が再開発案を立てたがどれも出店には至らなかった。市は重要な政策課題とはっきり位置付け、幅広い人々にオープンな議論を呼び掛けてほしいとしている。

【レビュー】

浜松市は郊外にイオンやイトーヨーカドー(現コストコ)などが出来たことにより中心市街地に行く人は年々減っておりその中で破綻した企業の一つが松菱である。浜松の中心市街地はこのままだと更に利用客が減りお店もそれに伴って更に少なくなっていくと思われる。今までも多くの人がこの地をどうにかしようと考えてきたが実行に至らなかった事もあり、その失敗も踏まえたうえで自分なりにこの地に人を集めるにはどうすればいいのかを考えていきたいと思いました。

 

20191216新聞ゼミ

 

「藤枝の足場倒壊~園児や保護者ら8人が重軽傷を追った事故~」

(野末大輔、中日新聞、20191224)

【写真】

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【概要】

藤枝市陸上競技場で外壁工事のために組まれていた足場が強風で倒れ、園児や保護者ら8人が重軽傷を負った。島田労働基準監督署は13日、労働安全衛生法に基づき足場の安全が確保されていたか調査する。業者は足場の固定金具を緩めていたと話すが、労基署は本当に緩んでいたか分からなかったと話した。また、藤枝署は業務上過失傷害の疑いも視野に入れ操作していく。

【レビュー】

真実がどうなのかは分からないままだが、現場で怪我人が出てはいけないと思った。足場も仮説とはいえ、倒れないようしっかりと固定するべきだと考える。また、事故が傷害につながる可能性があるので油断はしてはいけないと思った。

 

「秋田の地上イージス見直し~秋田市への陸上自衛隊新屋演習場の配備計画~」

(山内柊哉、中日新聞、20191211)

【写真】

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【概要】政府は地上配備型迎撃システムの秋田市への設置についてを地元住民からの根強い反発があり、見直しとなった。

【レビュー】周辺環境や人体への影響があるためきちんとした調査をすべきだと感じた。

 

「長崎 新駅ビル建設計画~マリオネット、25年度開業~」

(小林航洋、日刊工業新聞、20191213)

【写真】

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【概要】JR九州が今月12日に「米マリオット・インターナショナル」のホテル誘致を含む、新駅ビル建設計画の概要を発表。

 

【レビュー】

長崎駅の周辺では2020年に鉄道高架化や九州新幹線西九州ルートに建設などが進められているようです。

その周辺には空港などがあるので観光客などを狙いにしていると思った。

 

「キッチンをリビングへ~クリンレディをステディアにブランドを変更~」

(監物速冬、毎日新聞、20191226)

【写真】

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【概要】

システムキッチンや洗面化粧品などを製造販売する大手住宅機器メーカー「クリナップ」が今年 10 月で 70 周年を迎えた。システムキッチンとはこの会社の造語であり、当時はステンレス流し台 1 セットが 20〜30 万に対し、システムキッチンは 150〜300 万と高かったため、60 万ほど抑えた「クリンレディ」を 83 年に 販売し、現在の課題はというと機能性を求められてきたのだが、近年デザイン面でも課題を指摘されるよ うになった。昨年 35 年間続いた「クリンレディ」を「ステディア」にブランドを変更し、デザイン性を高 めた。

【レビュー】

キッチンというのは家の中でも衣食住の食と人間が生活する上で大事なものであるため、機能性はもちろ んのことデザイン性までこだわるのは必然だと感じました。クリナップのような水回りを専門に扱う住宅 機器メーカーが、これからもどのように進化し、最前戦を走り抜けていくのかということが楽しみになり ました。

 

「省co2先導事業に~常盤工業の新社屋計画~」

(中村有里、静岡新聞、20191213)

【写真】(各自)

【概要】(各自)

【レビュー】(各自)

 

浜松信用金庫竜洋支店全面開業~地元の木材をふんだんに使った建物」

千葉大騎、中日新聞、20191210)

【写真】f:id:wakisakalabsist:20200106182451p:plain

【概要】

浜松、磐田信用金庫の合併後初めての新築店舗となる竜洋支店を開業した。新支店は2階建て延べ820㎡。出入り口付近に地域住民の作品を展示できるギャラリーや屋外にはイベントに使えるテラスなどがある。

【レビュー】

浜松信用金庫は駅南支店(設計:日建設計、施工:アサヒハウス工業)追分支店(須山建設)三方原支店(設計:日建設計、施工:須山建設)於呂支店(竹下一級設計事務所)など斬新で特徴的な建物が増えている。環境にとても配慮した建物や地元の木材をふんだんに使った建物など様々でもともと有名な建物や奇抜な建物の少ない浜松にとってもいい刺激だと思う。この浜松信用金庫の取り組みに続いて他の企業ももっと面白い建物にしてくことで県外からの客や移り住んでくる人もいれば更に浜松は盛り上がるのではないかと考えた。また磐田信用金庫と合併したことで店舗も増えたので浜松市だけでなく静岡県西部がもっと魅力のあるところになれば良いなと思った。そのために授業の設計からもっと魅了的な物を作らないと行けないなと思いました。

 

 

 

 

 

 

20191104新聞ゼミ

「さわやかアリーナ披露~袋井市総合体育館完成し内覧会 メインはバスケ2面分12月プレオープン~」(山内柊哉,中日新聞,20191030)

【写真】

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【概要】

袋井市にさわやかアリーナという総合体育館が完成した。メインアリーナはバスケコート ⼆⾯分であり、アリーナ以外にもカフェや⼤型遊具などがあり、地域交流が⾒込める。また、 災害時は避難所となる。
 

【レビュー】

このようなのは多⽬的アリーナはとても良いと思う。スポーツを中⼼に地域が活性化して いけば、袋井市⺠の健康づくりにも繋がる。

 

 

 

「農家の腰守る補助椅子~アトリエケー~」(野末大輔,日刊工業新聞,20191004)

【写真】

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【概要】

アトリエK(農家の負担を軽減するようなウエアなどを開発販売している企業)は、しゃがみ作業が多いスイカ農家の負担を軽減するために「アグチェル」を10日に発売する。元々、鳥取県と農研機構(茨城県つくば市)が製品化を考えていたが、アトリエKの技術協力によって完成した。

【レビュー】

発泡スチロールを使用しているため非常に軽く使いやすいだろうし、農業なら汚れる事はもちろんあって水で洗うことも可能。実際に使う質感も、ある程度の硬さと柔らかさを兼ね備えていると考えられる。

 この事例が行政や組合、企業が集まって完成させたという点で、学生も先に挙げた事例のように、誰かのためになるプロジェクトを企画しいずれかは企業や行政と協力できたらその発信力はより大きなものになると改めて感じた。

 

「タワマン浸水「都市の死角」~防災の備えとコスト課題~」(中村有里,静岡新聞,20191030)

【写真】 (各自)

【概要】(各自)

【レビュー】(各自)

 

「エネルギー自給自足実現~住宅~」(小林航洋,日刊工業新聞20191011

【写真】 

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【概要】

セキスイハイムが手がけるエネルギー自給自足が地震・台風などの災害で有効性が証明された。

【レビュー】

この記事は、いま日本で課題になってる地震や台風などの災害で非常に役に立つ物だと思いました。また、平常時でも電気を賄えたりして将来的にも光熱費などの要因に家計が影響されず、電力の自給自足に少しでも近づいているエネルギー自給自足の生活はそう遠くないと感じた。

 

天竜材ふんだん熱闘の舞台~東京五輪・パラ有明体育競技場完成 外装5割強で採用~」(千葉大騎,中日新聞20191030

【写真】

【概要】(各自)

【レビュー】(各自)

20191202新聞ゼミ

御前崎産廃施設住民投票あす告示~直接請求条例で県内初~」(野末大輔,静岡新聞,20191130)

【概要】

御前崎市池新田地区に県外企業が計画する産業廃棄物処理施設を巡り、建設の賛否を問う住民投票が12月1日に告示される。計画する施設は、処理能力が県内最大の日量560トンある。この計画は、池新田地区の有力市議と一部住民が誘致を主導し、賃貸借契約が結ばれた後に明るみに出た。住民投票では賛否の過半数を超えた方を尊重するという。

【レビュー】
大規模な工事というだけでも住民や周辺環境に多大な影響を与えるため、最初に住民に説明などがあるべきだと考える。今回、一番まずいと思った点は、計画をしていることでなく、計画に至った経緯が不透明にあることだと考える。公共事業などで建設する場合は、特に気をつけなければならないと学んだ。

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JR東海、神奈川県駅を着工~リニア中央新幹線27年開業目指す~」(小林航洋,日刊工業新聞,20191122)

【写真】 

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【概要】

JR東海が2027年に開業を目指しているリニア中央新幹線「神奈川県駅(仮称)」

を着工した。

【レビュー】

工事などでトンネルも掘るため、掘った時に起こる災害事件や水資源に影響を及ぼす可能性があると思うので事故の無いようにしたいと思った

 

「東京・有明で大規模開発~住友不、11万平方㍍~」(中村有里,静岡新聞,20191128)

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【概要】商業施設、劇場ホール、ホテル、タワーマンションの複合施設「有明ガーデン」完成。

【レビュー】現在の複合施設の課題において、浜松に何が足りないか、どうしたら浜松に人が入るかをこれらの事例を参考に考えたいと思った。

 

「五輪舞台整う~新国立工事完了~」(千葉大騎,中日新聞,20191120)

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【概要】

2020年東京五輪パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場が19日に全工事が完了した。当初案が設備費の高騰で白紙撤回され、隈研吾氏らが設計を手掛けた杜のスタジアムは36ヶ月の急ピッチの工期を終えた。大会の保安上の理由で現時点では詳細な図面を開示されていません。

【レビュー】

今後利用していく中で細かな修正などもあると思うのでそこを修正しながら東京五輪までにもっと良い物になったらいいなと思いました。学校の授業では予算は考えずに設計をしているが今後は予算のことも少し考えながら設計をしていかないといけないなと感じた。

 

「新国立競技場きょう完成~白紙経て聖地再建~」(野末大輔,静岡新聞,20191130)

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【概要】

東京オリンピックのメインスタジアム、新国立競技場が30日に完成を迎える。一度白紙になった混乱を経て聖地が生まれた。30日に日本スポーツ振興センター大成建設などの共同事業者から引き渡しを受け正式に完成。名称は「国立競技場」になる。

【レビュー】

新国立競技場が完成しめでたいのだが、大会終了後どう運営しどう使っていくなどの予定が定まっていないとなっている。約1560億円をかけ未来はわかりませんでは不安を抱く人もいるのではないでしょうか。僕は、この記事から新築案を考える際は建物の次の活かし方を同時に考えるべきだと思いました。