「図書館の移転優先~東静岡駅前 県「文化力の拠点」~」(山内柊哉,朝日新聞,20191204)
【写真】
【概要】
JR 東静岡駅前の県有地で文化力の拠点としてホテルや駐車場の整備計画を据え置き、老朽化が進む県立中央図書館などの機能移転を優先させることが決まった。
【レビュー】
今設計で駅の近くに建てる複合施設をやっているがどのように文化を発信していくかが課題であり、この場所は隣にグランシップがあったりしてそのような面に関してはとても参考になると感じた。
「まちづくりと防災~都市機能集約へ居住誘導区域~」(山内柊哉,中日新聞,20191130」
【写真】
【概要】
台風 19 号により居住誘導区域で浸水被害が多発した。想定される浸水の深さが1メートル以上の地域は含めないといった基準を設け、甚大な被害が生じないよう配慮したり、浸水範囲を示すハザードマップや避難訓練などを行い、万が一の場合への備えも進めている。しかし今回お年寄り 2 人の犠牲者が出てしまったため、設定の再検討す居住誘導区域は都市再生のために今後の人口減少、高齢化社会への対策のために作られる動きも出ている。
【レビュー】
居住誘導区域は都市再生のために今後の人口減少、高齢化社会への対策のために作られた
ものである。このような被害が居住誘導区域で起こるのは良くないことだ感じ、将来がとて
も不安に感じた。国土交通省はその地区に住んでもらっているのに、このような被害がでて
いるので見直しが必要だと感じた。
「共用施設 外部貸し出し~分譲マンション空き時間に~」(小林航洋,日刊工業新聞,20191204)
【写真】
【概要】
東京建物は東京都内の分譲マンション共用部に空き時間に限り周辺住民など非居住者の利用を可能としたラウンジを設置した。
【レビュー】
マンションや大型施設も利用時間によって人の出入りが極端に変わることが多いので、この考え方は今後施設など作った時にその後の運営・維持管理なども考慮しながら設計したいと思いました。
「日本平ホテル環境大臣表彰~先進技術導入 評価~」(中村有里,静岡新聞,20191205)
【写真】 (各自)
【概要】(各自)
【レビュー】(各自)
「避難所 ペットどうする?~同伴ルール マナーを確認~」(千葉大騎,中日新聞,20191209)
【写真】
【概要】
磐田市では、飼い犬や猫などの避難所の受け入れをスムーズに対応する訓練が行われた。約50人が参加し県災害時動物愛護ボランティア方が避難方法や避難所のルールを説明した。県は東日本大震災を教訓に「災害時における愛玩動物対策行動指針」を策定し避難所でのペット飼育の管理のガイドラインの活用を呼びかけている。
袋井市でもペットとの同行避難訓練を実施した。県動物管理指導センター職員が避難所でのペット飼育のガイドラインを説明し「あらかじめ決めておくことが大切」と呼びかけた。また動物愛護ボランティアによる非常時の対応のデモンストレーションなどが行われ同行避難の課題を確認した。
【レビュー】
浜松市はペット避難のガイドマニュアルはインターネットに載っているがペット同行の避難訓練はいまだ行われていない。インターネットに載っていても実際に体験してみないと分からないことも多く震災時にパニックになる家庭が多くいると思うので、浜松市もこのような避難訓練を実施すべきだと思う。またここで言われているペットは飼い犬や猫がメインで私の家で飼っているハリネズミなど大きめな小動物の避難の方法も今後考えて行かないと思った。そして体育館などの人用の避難所と別にペット用の避難所も作るか場所も確保すできだと思う。
「蔵居夢(中区野口町)が大賞~はままつ広告景観賞~」(野末大輔,静岡新聞,2019120)
【概要】
浜松市の魅力的な看板や店舗を表彰する「はままつ広告景観賞2019」の大賞に、建築設計事務所と輸入雑貨販売店の「HOUSETRAD・ギャラリー&クラフト蔵居夢」が選ばれた。79点の応募は専門家や4千票以上のネット投票、パネル展示での直接投票で評価された。大賞の建物は街並みと調和している点が高得点となった。表彰は多目的施設「Any」で行う。他にも優秀賞2件、入賞6件がある。
【レビュー】
はままつ広告景観賞というものがあることは初めて知ったが、建物が街に調和しているかなどの評価の仕方に共感した。また、表彰するだけでなく、ワークショップや浜松に合ったまち作りなどを地域の人を交え目指していく活動もしていて非常に面白いと感じた。自分もぜひ関わりたいと思うし、将来参加したいと考えている。