こんにちは、
2021.06.24(木)は卒業論文ゼミでは、各テーマの進捗状況の確認等を行いました。
[鈴木結梨]
「イノベーティブ志向の建築空間における場所選択と環境計測値の関係」
コロナウィルスや情報機密などの観点から実際に訪問し調査することが厳しく、また通常業務も多忙なため、アンケートのご協力もなかなかに厳しい状況にあります。
そこで、論文テーマを「オフィスの空間分析」にシフトしていきながら研究を続けています。
オフィス空間は時代に応じ、様々な変化をしているので、そこに着目し、新建築等をもとに資料収集をし、空間分析をしていくそうです。
(参考文献:中田重光 他,1996年,経営革新とオフィス環境)
[廣岡歩]
「郊外型大学キャンパスのコモンスペースにおける交流と滞留の関係」
アンケートの回答数:42(4日間)
定点カメラで撮影したデータを整理分析中
[鈴木葉大]
「商店街の地域コミュニティ核におけるマネジメントと利用実態に関する研究」
6/22(火)実際に研究対象の商店街に行き、行政の方にヒアリングを行った。
対象商店街及び公園の関係図の作成。
アンケート回答数:10
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[矢作武]
リビングラボについて、調査(ロゴス)してまとめる。
「3章 リビングラボのスキームと手法」
単発ではなく、地域の人と繋がる続けるプロジェクトとしなければならない。
➡︎スパイラルアップしていく(脇坂先生)
ブログ筆者:脇坂研究室M1千葉大騎