「御前崎産廃施設住民投票あす告示~直接請求条例で県内初~」(野末大輔,静岡新聞,20191130)
【概要】
【レビュー】
大規模な工事というだけでも住民や周辺環境に多大な影響を与えるため、最初に住民に説明などがあるべきだと考える。今回、一番まずいと思った点は、計画をしていることでなく、計画に至った経緯が不透明にあることだと考える。公共事業などで建設する場合は、特に気をつけなければならないと学んだ。
「JR東海、神奈川県駅を着工~リニア中央新幹線27年開業目指す~」(小林航洋,日刊工業新聞,20191122)
【写真】
【概要】
JR東海が2027年に開業を目指しているリニア中央新幹線「神奈川県駅(仮称)」
を着工した。
【レビュー】
工事などでトンネルも掘るため、掘った時に起こる災害事件や水資源に影響を及ぼす可能性があると思うので事故の無いようにしたいと思った
「東京・有明で大規模開発~住友不、11万平方㍍~」(中村有里,静岡新聞,20191128)
【概要】商業施設、劇場ホール、ホテル、タワーマンションの複合施設「有明ガーデン」完成。
【レビュー】現在の複合施設の課題において、浜松に何が足りないか、どうしたら浜松に人が入るかをこれらの事例を参考に考えたいと思った。
「五輪舞台整う~新国立工事完了~」(千葉大騎,中日新聞,20191120)
【概要】
2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場が19日に全工事が完了した。当初案が設備費の高騰で白紙撤回され、隈研吾氏らが設計を手掛けた杜のスタジアムは36ヶ月の急ピッチの工期を終えた。大会の保安上の理由で現時点では詳細な図面を開示されていません。
【レビュー】
今後利用していく中で細かな修正などもあると思うのでそこを修正しながら東京五輪までにもっと良い物になったらいいなと思いました。学校の授業では予算は考えずに設計をしているが今後は予算のことも少し考えながら設計をしていかないといけないなと感じた。
「新国立競技場きょう完成~白紙経て聖地再建~」(野末大輔,静岡新聞,20191130)
【概要】
東京オリンピックのメインスタジアム、新国立競技場が30日に完成を迎える。一度白紙になった混乱を経て聖地が生まれた。30日に日本スポーツ振興センターが大成建設などの共同事業者から引き渡しを受け正式に完成。名称は「国立競技場」になる。
【レビュー】
新国立競技場が完成しめでたいのだが、大会終了後どう運営しどう使っていくなどの予定が定まっていないとなっている。約1560億円をかけ未来はわかりませんでは不安を抱く人もいるのではないでしょうか。僕は、この記事から新築案を考える際は建物の次の活かし方を同時に考えるべきだと思いました。