こんにちは。11月30日(月)は環境ゼミを行いました。
スケッチアップを使って建築学科棟4階のモデルを作成し、スケッチアップが提供するジオロケーションという機能やcadmapperを利用して敷地の3Dデータの作成をしました。
・建物3Dモデル作成担当者(鈴木葉大、鈴木結梨)
今回は図面を起こし、その図面を基にスケッチアップで高さを設定しました。
この3Dモデルを使って、気流や日照の解析・評価を行っていく予定です。
・敷地3Dモデル作成担当者(廣岡歩)
cadmapperを使うと任意の場所の3Dモデルの作成ができます。
私も今回初めて知ったのですが、とても便利な機能だなと思いました。敷地が決まっている設計課題の場合は使えるかなと思います。
しかし、建物の高さは読み込めないため調整が必要なのは少し使いにくいなと思う点です。
ぜひ、一度使ってみてください。
・反省点
今回はえんつりー4階のみを作成しましたが、3・4階の吹き抜け部分の気流の評価を行うため3階部分の作成をすることが決まりました。