今日は「シラスゼミ」を行いました。
シラスとは、批評家の東浩紀氏が運営するweb上の「放送プラットフォーム」のことです。詳しくはこちら↓
https://shirasu.io/?from=redirected
シラスの中の一つのチャンネルとして、東北大学の五十嵐先生と市川先生が担当する「五十嵐+市川の建築系勝手メディアver.3.0」があり、その中の【日本の地方】の一番組として「静岡の建築(仮)」の配信が予定されており、脇坂先生が登壇することになっています。
そこで、シラスゼミと称して、1ヶ月程前から“静岡の建築を語るにはどんな内容がふさわしいか?”を脇坂研究室3年生が主体となり検討してきました。
今回は、403architecture[dajiba]の辻琢磨さんとオンラインで議論し、ご意見をいただきました。改めて静岡の建築について考える機会となりましたが、地元でありながら意外と知らなかった事柄がたくさん見えてきました。歴史や気候、地元材など…数多くあるキーワードを使って、どんな風に話しを盛り上げて行くか、とても頭を悩ませています。今回の議論で辻さん、脇坂先生からいただいた意見を参考にブラッシュアップし、「これが静岡の建築!」と語れる内容にしていきます。
なお、シラスでの配信は12/10の予定です。乞うご期待!
[担当:松原成美]