wakisaka lab@Shizuoka Institute of Science and Technology

静岡理工科大学 建築学科 脇坂圭一研究室

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11月4日ゼミ

こんにちは。

脇坂研究室所属3年の望月亮佑です。

11月4日についてレポートします。最初に沼津アーケード商店街のワークシートの進捗状況の確認、作業指示、がありました。

次に千葉先輩が発表しました。

千葉先輩はまず中間発表の反省とその際に受けた先生方からのご指摘についての回答を行いました。

中間発表では、脇坂先生からは気積を出すことに意味があるのかという質問がありました。それに対し今回千葉先輩は、住宅の気積と温度の関係について調べていくと回答していました。

次に中間発表では、長尾先生からパッシブハウスとは何か、パッシブハウスの特徴について質問がありました。それに対し今回千葉先輩は、パッシブハウスはドイツのパッシブハウス研究所が独自で定めた省エネ基準をクリアしている住宅のこと。特別なシステムはなく、特定の解析ソフトで基準をクリアした住宅のみが認証される特徴があると回答していました。

次に中間発表では、田井先生から相互の目標をどのように決めるか、補強するかという質問と、設計者によって考え方が全く違うため難しいと意見されました。それに対し今回千葉先輩は、意匠と環境との相互の目標が難しいものを選定していく、表の書き方を一部修正すると回答していました。

次に千葉先輩は、AIJ東海支部研の投稿までのスケジュールを立て説明していました。

最後に千葉先輩の今後の課題について説明していました。今後は必ずスケジュール通りに行うこと、静岡の住宅との比較をしていくことなどを挙げていました。

次に日経アーキテクチュアの「断熱等級7に挑む」という記事を閲覧しました。

最後にM1の鈴木葉大さんから、自身が参加したイベントの報告がありました。

イベントの名前は、「見つけるアート展、名つけるアート展」と「みるみるめぐる写真展」というものです。

葉大先輩は、イベントに参加することで様々な職業の人と関わりを持つことができいろいろな経験を得ることができるということを教えてくださいました。

私たち3年生も積極的に様々なイベントに参加していき、参加者との交流や体験をしていきたいと考えました。