「藤枝の足場倒壊~園児や保護者ら8人が重軽傷を追った事故~」
(野末大輔、中日新聞、20191224)
【写真】
【概要】
藤枝市の陸上競技場で外壁工事のために組まれていた足場が強風で倒れ、園児や保護者ら8人が重軽傷を負った。島田労働基準監督署は13日、労働安全衛生法に基づき足場の安全が確保されていたか調査する。業者は足場の固定金具を緩めていたと話すが、労基署は本当に緩んでいたか分からなかったと話した。また、藤枝署は業務上過失傷害の疑いも視野に入れ操作していく。
【レビュー】
真実がどうなのかは分からないままだが、現場で怪我人が出てはいけないと思った。足場も仮説とはいえ、倒れないようしっかりと固定するべきだと考える。また、事故が傷害につながる可能性があるので油断はしてはいけないと思った。
「秋田の地上イージス見直し~秋田市への陸上自衛隊新屋演習場の配備計画~」
(山内柊哉、中日新聞、20191211)
【写真】
【概要】政府は地上配備型迎撃システムの秋田市への設置についてを地元住民からの根強い反発があり、見直しとなった。
【レビュー】周辺環境や人体への影響があるためきちんとした調査をすべきだと感じた。
「長崎 新駅ビル建設計画~マリオネット、25年度開業~」
(小林航洋、日刊工業新聞、20191213)
【写真】
【概要】JR九州が今月12日に「米マリオット・インターナショナル」のホテル誘致を含む、新駅ビル建設計画の概要を発表。
【レビュー】
長崎駅の周辺では2020年に鉄道高架化や九州新幹線西九州ルートに建設などが進められているようです。
その周辺には空港などがあるので観光客などを狙いにしていると思った。
「キッチンをリビングへ~クリンレディをステディアにブランドを変更~」
(監物速冬、毎日新聞、20191226)
【写真】
【概要】
システムキッチンや洗面化粧品などを製造販売する大手住宅機器メーカー「クリナップ」が今年 10 月で 70 周年を迎えた。システムキッチンとはこの会社の造語であり、当時はステンレス流し台 1 セットが 20〜30 万に対し、システムキッチンは 150〜300 万と高かったため、60 万ほど抑えた「クリンレディ」を 83 年に 販売し、現在の課題はというと機能性を求められてきたのだが、近年デザイン面でも課題を指摘されるよ うになった。昨年 35 年間続いた「クリンレディ」を「ステディア」にブランドを変更し、デザイン性を高 めた。
【レビュー】
キッチンというのは家の中でも衣食住の食と人間が生活する上で大事なものであるため、機能性はもちろ んのことデザイン性までこだわるのは必然だと感じました。クリナップのような水回りを専門に扱う住宅 機器メーカーが、これからもどのように進化し、最前戦を走り抜けていくのかということが楽しみになり ました。
「省co2先導事業に~常盤工業の新社屋計画~」
(中村有里、静岡新聞、20191213)
【写真】(各自)
【概要】(各自)
【レビュー】(各自)
「浜松信用金庫竜洋支店全面開業~地元の木材をふんだんに使った建物」
【写真】
【概要】
浜松、磐田信用金庫の合併後初めての新築店舗となる竜洋支店を開業した。新支店は2階建て延べ820㎡。出入り口付近に地域住民の作品を展示できるギャラリーや屋外にはイベントに使えるテラスなどがある。
【レビュー】
浜松信用金庫は駅南支店(設計:日建設計、施工:アサヒハウス工業)追分支店(須山建設)三方原支店(設計:日建設計、施工:須山建設)於呂支店(竹下一級設計事務所)など斬新で特徴的な建物が増えている。環境にとても配慮した建物や地元の木材をふんだんに使った建物など様々でもともと有名な建物や奇抜な建物の少ない浜松にとってもいい刺激だと思う。この浜松信用金庫の取り組みに続いて他の企業ももっと面白い建物にしてくことで県外からの客や移り住んでくる人もいれば更に浜松は盛り上がるのではないかと考えた。また磐田信用金庫と合併したことで店舗も増えたので浜松市だけでなく静岡県西部がもっと魅力のあるところになれば良いなと思った。そのために授業の設計からもっと魅了的な物を作らないと行けないなと思いました。