wakisaka lab@Shizuoka Institute of Science and Technology

静岡理工科大学 建築学科 脇坂圭一研究室

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2023.5.29 学部ゼミ

こんにちは。

 

脇坂研究室3年の加藤竜舞です。

2023.5.29(月)は、私たち4年生の卒論ゼミがありました。

 

各自、研究の方向性を定めて研究を進めている段階です。脇坂先生だけでなく、葉太先輩や築地先輩、木下先輩からのご指摘をいただきました。

 

1.望月

JIAと西尾市が行っている西尾部会議議事で話し合われたことを整理を行いました。また西尾市生涯学習課へのヒアリングの内容を整理しました。図などを入れわかりやすくした方が良い、と指摘がありました。

 

2.渥美

調べてきた既往研究の選定方法が曖昧であった点が指摘されていた。研究の位置付けとして必要になってくるところなので、整合性がとれたものにしたいと話していた。

 

3.寺田

ヒアリング・アンケート調査においての、質問項目の整理を行いました。ヒアリング先の選定をもう少し具体的にするべきとの指摘がありました。

 

4.戸塚

ホームズ君でたたき台を作成していました。薪ストーブなど標準にないものをどう入力するかというところで、インテグラル社に聞く必要があるため、進めたいと思います。

あと、アトリエ六曜舎設計のオフグリッド住宅「えねこや」へ見学をお願いしたいため、研究概要資料の作成、また見学に先立ちzoom会議が可能かメールにて連絡を進めていきたいと話していました。

 

5.加藤

ヒアリングを経て、テーマの見直を行いました。新テーマを、「障害者就労支援施設における建築設計の意図と実用面から抽出した機能ゾーニングに関する研究」としました。用語の定義やどのようにして抽出するのか、などのご指摘をいただきました。

 

すでに研究を終えている先輩方のアドバイスは、とても参考になりました。

論文の完成度を上げるため、研究の方向性を定め、作業ペースを上げていきたいと思います。